君津市議会 2022-09-22 09月22日-05号
令和4年度は、9月から実証実験を開始しており、選手の練習場としての利用、また水上スキー教室や大会の開催など、引き続き水上スキー競技への活用を図っていく予定であるとの答弁がありました。
令和4年度は、9月から実証実験を開始しており、選手の練習場としての利用、また水上スキー教室や大会の開催など、引き続き水上スキー競技への活用を図っていく予定であるとの答弁がありました。
地方創生の分野では、郡ダム湖面を水上スキー競技へ活用し、君津市独自の地方創生による関係人口の増加に向けて取り組むとともに、まちづくりの仲間を一人でも多く増やしたいとの思いから、民間企業、大学等の包括連携を促進し、互いの強みを生かした取組につなげてまいりました。
特に郡ダムを活用した水上スキー競技による地域活性化については、既にある地域資源を有効活用するという点でも大変意義のあるものと考えます。これまでの取組内容と見えてきた課題、また今後の見通し、将来のビジョンについて市の見解を伺います。 細目3、若者・子育て支援について。
郡ダムにおける水上スキー競技の取組では、全日本学生水上スキー連盟、千葉県をはじめ、多くの皆様のご理解、ご協力の下、市制施行50周年記念大会として全日本学生水上スキー新人戦を開催いたしました。平成28年に実証実験を開始して以降、選手をはじめ多くの皆様が君津市を訪れ、地域行事にもご参加いただくなど関係人口によるつながりが確実に育まれております。
本市では、日本大学理工学部との公共交通の研究や、新たな総合計画の策定に向け、千葉大学との中高生を対象といたしましたオンラインによるワークショップ、さらには、郡ダムの水上スキー競技に参加する学生が積極的に地域活動に参加するなど、地元住民との交流が行われてきております。
本市では、平成27年度から郡ダムにおきまして交流、関係人口の増加による地域活性化に向けた水上スキー競技によります湖面活用について実証実験を行っております。昨年の11月21日から23日までの3日間、東京都水上スキー連盟主催によります君津水上スキー大会が開催され、コロナ感染症対策といたしまして無観客での実施となりましたが、選手及び審判等の大会関係者延べ200人ほどの方々が本市を訪れました。
また、郡ダム湖面の水上スキー競技への活用により、交流・関係人口の増加と地域活性化を図ってまいります。昨年は県との協議において、湖面の長期利用が認められたところであり、今後も引き続き、県や地元の住民、水上スキー関係者との協議を進めるとともに、市制施行50周年の記念事業として水上スキー大会の開催に向け取り組んでまいります。
本市における地方創生の取組として、郡ダム湖面を水上スキー競技に活用することで、学生を中心としたスポーツ活動や地域住民との交流、交流人口、関係人口の増加による地域活性化の契機になるものと考えております。引き続き、水上スキー場としての適性や課題を検証するために実証実験を実施し、その結果を基に千葉県や地元住民、水上スキー関係団体等と協議を進めてまいります。
また、郡ダムの湖面活用については、学生の水上スキー競技での活用を推進し、交流人口の増加、地域経済の活性化につなげるため、関係機関等と実現に向けて取り組んでまいります。 都市計画については、都市計画マスタープランの実現に向けた土地利用の誘導を進めるとともに、平成30年度に策定及び制定をした景観計画、景観条例に基づき、本市の魅力あふれる美しい景観の保全及び形成を図ってまいります。
また、実証実験を行っている全日本水上スキー連盟からは、首都圏からアクセスがよく、環境的にも水上スキー競技を実施するのに適しているので、学生の練習場として、また、将来的には大会が開催できたらなというような声をいただいております。 また、受水企業からは、水質と水の安定供給が確保でき、工場の操業に影響することがないことなどを検証していただきたいというふうに意見を伺っております。 以上でございます。
黒部川では毎年4月から10月にかけまして、関東大会や千葉県大会などのボート、カヌー、水上スキー競技の大会が数多く開催されているところでございます。中でも大きな大会といたしましては、7月の香取市民レガッタやウォーターフェスタ、8月の関東学生カヌー選手権大会、千葉県小・中・高校生新人カヌー大会兼関東高校県予選会などがございます。
黒部川では、毎年4月から10月にかけまして、関東大会や千葉県大会など、各種のボートカヌー、水上スキー競技の大会が開催されております。 4月から5月にかけましては、関東高等学校ボート及びカヌー大会県予選会、国体関東ブロックボート競技県予選会、千葉県高等学校総合体育大会ボート競技県全国予選会がございます。
君津商工会議所が本市の地域資源を生かした産業振興のまちづくりのために、名水の里である久留里地区の飲料水を商品化すること、郡ダムの水上スキー競技大会の誘致をすること、中小企業の経営革新や創業、人材育成を支援するきみつ未来活力支援センターの設置、この3点を具体的に重点提案しています。ぜひ実現すべきと考えますが、見解をお聞きします。
現在、水上スキー競技による湖面の利用につきまして、郡ダムの管理者である千葉県をはじめ、ダムを利用する利水企業、それから地元の自治会などと協議を行っております。 先日の実証実験では、千葉県水道局から湖面の一時使用許可を得た上で、実際にボートを走行させ、ダム施設及び周辺環境への影響などを中心に検証いたしました。
郡ダムの湖面活用につきましては、地理的に風など自然環境による競技への影響が少ない点やダムの規模、首都圏からの交通アクセスのよさなどから、水上スキー競技において最適な環境であるとし、全日本学生スキー連盟より湖面の利用についての強い要望がありました。